Lecture via Spotify Lecture via YouTube
Accéder à la vidéo YouTube

Chargement du lecteur...

Vous scrobblez depuis Spotify ?

Connectez votre compte Spotify à votre compte Last.fm et scrobblez tout ce que vous écoutez, depuis n'importe quelle application Spotify sur n'importe quel appareil ou plateforme.

Connexion à Spotify

Ignorer

Vous ne voulez pas voir de publicités ?Mettez à niveau maintenant

【シューゲイズ男子が選ぶ】2013年上半期に聴いた「旧譜」Top10

10.Smith Westerns - Dye It Blonde
#4「All Die Young」の印象が強すぎて他の曲が陰に隠れてしまうんだけど、全体的にギターの感じが好き
http://www.youtube.com/watch?v=uR-Wa_lXvAA

9.Belle And Sebastian - If You're Feeling Sinister
初ベルセバ。アコースティックな雰囲気のインディーポップ。後半が特に好きです
http://www.youtube.com/watch?v=yS_DcqPkEYM

8. My Vitriol - Finelines
シューゲイズとして紹介されてることが多いけど、ボーカルがエモいのでシューゲイズ感は無い。どれも曲調が似てるのでアルバムとしてはイマイチだけど「Always: Your Way」はまごうことなき名曲!
http://www.youtube.com/watch?v=egoef0mWIeo

7.Ride - Going Blank Again
'90sシューゲイザーの雄、ライドの2nd。ブリットポップとの合いの子的な爽やか路線をそのままに、エレクトロ要素を加えてポップにした感じ。前作『Nowhere』に比肩するクオリティ
http://www.youtube.com/watch?v=dvpNU9BIVKg

6.Tame Impala - Lonerism
なるほど確かに『Revolver』。このベースが強い曲とか特に
http://www.youtube.com/watch?v=b0jqPvpn3sY

5.Fishmans - 宇宙 日本 世田谷
「浮遊感」を体現したようなサウンド。特に「WEATHER REPORT」や「IN THE FLIGHT」は青空が広がる雲の上をゆっくり漂っている気分になる。全編を通じて気だるくミニマルな展開なのになぜかハマってしまう
http://www.youtube.com/watch?v=fVA7_gxXegA

4.Sugardrop - Sundaysunday
初期スーパーカーを思わせるシューゲイズ系の邦ギターポップ。どの曲もメロディが良いです。ボーカルがナヨナヨ過ぎるのがちょっと惜しい
http://www.youtube.com/watch?v=kYxwdfTB1OY

3.Supercar - Futurama
エレクトロとギターのバランスが絶妙。スーパーカーでは一番好き。アルバムとしては長すぎるきらいがあるけど、「White Surf style 5」.、「FAIRWAY」などの名曲はそれを補って余りある。つなぎ的なエレクトロ曲も粒揃い
http://www.youtube.com/watch?v=LF4MVtO4x80

2.Neutral Milk Hotel - In The Aeroplane Over The Sea
ようやく聴いた90年代の名盤。ファズ・フォークっていうんですかね? 温かくもやるせない叙情的なメロディとノイジーなギターがとても良いです
http://www.youtube.com/watch?v=jgNvzc-ZdME

1.Cloud Nothings - Cloud Nothings
2ndが昨年のマイベストだったクラナシの1st。2ndのようなグランジ感は皆無だけど、キャッチーなメロディと簡潔さ、曲間のテンポの良さがとにかく素晴らしい! 今年発表予定の3rdにも期待
http://www.youtube.com/watch?v=0ZSn1CyEn-w

——————————

【まとめ】
うーん…

とりあえずTop10で区切ってみたものの、文句なしで入ったのは5位くらいまでです。それ以下は最後まで選外と悩んで、勢いで決めちゃったところがあります。実際は「1位+2~5位+6~15位」みたいな感じです。

ちなみに選外ではFoals「Total Life Forever」、Godspeed You! Black Emperor「'Alleujah! Don't Bend! Ascend!」、Bibio「Ambivalence Avenue」、坂本慎太郎「幻とのつきあい方」、Crystal Castles「Crystal Castles II」、Grimes「Geidi Primes」などが良かったです。

なんと言っても1位のCloud Nothingsの1stが良かったです。2nd『Attack On Memory』が昨年のマイベストだったので、新譜、旧譜の違いはあるものの連続のベスト選出になります。2ndがグランジっぽかったので、クラナシの良さももっぱらそこにあると思ってたんですが、メロディセンスだけ取っても一級であることが分かりました。

全体として、客観的に良いと思えるアルバムはかなり多かったんですが、直感的に「これだ!!」といえるアルバムは今までに比べて少なかったです。サークルが忙しくてあまりジャニスに行けなかったためか、それとも単に感性が鈍ってしまっただけなのか…。

下半期に期待です。

Vous ne voulez pas voir de publicités ?Mettez à niveau maintenant

API Calls